自社独自のサービスで
皆が幸せになれることを目指します

C.C

2000年 新卒入社
中国の子会社 蘇州知恵館 の代表取締役


Q1.仕事内容を教えてください。

2000年4月にSEとして入社し、最初の2年間はプログラミングを楽しんでいました。3年目からは関心があり担当してみたかった、インフラ事業部門に異動しました。 その後6~7年間はサーバ構築、ネットワーク管理の仕事をしながら、プロジェクトの管理、若手の育成にも関わりました。 今は中国の子会社の責任者として、会社管理、営業の仕事を行っています。

Q2.仕事のやりがいを教えてください。

色々な仕事に興味があり、常に新分野へチャレンジしてみたいと考えている私にとっては、今の仕事は最高です。 2009年に中国の子会社を設立して間もない頃、当時新しかったスマートフォンアプリの研究開発チームをいち早く立ち上げ、メンバーに勉強させることから始めました。 そして、2010年から、スマートフォンアプリ開発の受注をずっと続けています。 なお、自社のスマートフォンアプリである「ByTalk」も2010年から研究開発を行っており、日本でついに特許を取得しました。 現在はソフトバンググループ会社のエデュアスを経由して日本の学校への展開を進めています。

Q3.今後の展望を教えてください。

一言で言えば、「自社独自のサービスで、皆が幸せになることを目指す」ことです。管理職を5年経験したから分かることですが、会社の一員として、特に管理職の人間は、周りの皆の力に支えられていることを深く感じています。 常日頃、心から同僚に感謝し、同僚が皆ハッピーになる会社を作らなければならないと思っています。但し、その手段は、ただ「委託を受けるだけの会社」ではなく、「自社独自のサービス」など、他に抜きんでたセールスポイントを持つ会社であることだと考えています。 もちろん今まで開発してきたByTalkのような製品、サービスの採算を取ることは最優先ですが、ヒットするまで、新製品、新サービスの研究開発、提供を繰り返してゆくことも大切なことだと思っています。